JFマリンバンク広島信漁連について

JFマリンバンク広島信漁連の概要

海とくらしを応援しています

　当連合会は昭和２４年、水産業協同組合法の施行に伴って設立された漁業協同組合の連合会組織として昭和２６年に誕生いたしました。以来豊かな海を守り育て「水産業の発展」と「地域社会」への貢献を目指した「浜」の金融機関としての役割を果たしています。

　JFマリンバンク広島信漁連は協同組合組織として、また地域の金融機関として社会的責任を自覚し、利益の一部を稚魚の放流にあてるなど、豊かな海を守り育てるための事業を支援しています。また、地域に安心・安全なお魚をお届けする地産地消にも協力しています。
　今後も、かけがえのない海を守り育てるために、組合員と地域の皆様に親しまれ信頼されるように、豊かな地域社会づくりに貢献するよう努めてまいります。

当連合会の経営環境と業績

　当会は小規模ながらも健全・堅実経営を理念としております。令和５年度におきましては、厳しい金融環境の中にありながらも、 皆様のご理解とご協力を賜り、お陰をもちまして、 貯金については前年度を上回るご利用をいただき、 当期剰余金につきましても計画を上回ることができました。 　　　　
　また、金融機関の安全性の指標の一つとされております自己資本比率につきましては、 国内基準の４％を大きく上回る１２.６％（令和６年３月末）であり、 さらにJFマリンバンク「あんしん体制」が施されておりますので、どうかご安心のうえ当会をご利用くださいませ。